捨てる減らす 理不尽から身を守る

現実的なデジタルデトックスの方法

結局ブラウザからユーチューブを見るだけになっていないか?

最近YouTubeをみて平日夜が終わってしまう。休日もスマホを見ていたらいつの間にか正午を過ぎている。。なんて状況になっていないだろうか。

SNSアプリを消したり、自己管理アプリを入れてみたりしたけど結局ダメだった。

Chromeからユーチューブを見るようになったし、インスタはインストールとログイン作業が上達しただけだった。

なんてことはよくある。

自制心 VS 世界最強クラスの心理誘導ツール

と考えると当然と言えば当然である。
むしろ自制心だけで制御できる人の方が根本部分が多少逸脱しているとも言えるくらいだ。

ここから選択肢は大きく4つに分かれる

  1. 気にしない
  2. 今の対策(SNSアプリ消してみる、管理アプリを入れてみる)
  3. 他の娯楽や趣味を充実させる
  4. 不便になるリスクをとって、荒治療に移る

今回は④の荒治療をさらに分割して段階的に落とし所を設定する方法を紹介する。

前提条件(読み飛ばして問題なし)

本記事は筆者がうまくいったパターンを示すサンプル1だ。

性格、年齢、環境は人それぞれ異なる。
下記は筆者の要素だ。共通部分がある人はその部分だけでも参考にしてみて欲しい。

性格:気にしい。極端。懐疑的。効率化や環境整備が目的になりがち。
年齢:20代後半 男
環境:妻と母以外の人間からの連絡通知はほぼゼロ。
   本を読んだり勉強に時間を使えるようになりたいが、スマホをいじって空き時間ゼロ

(こう書くとヤバい奴に見えるが、地味で平凡な市民はだいたいこんなもんではないだろうか。)

結論:デジタルデトックスの方法

最初に結論だが、スマホを「魅力の低いマルチ端末」に変え、従来のツールに足が向くようにした


具体的には下記ステップを実際に踏んだ結果、スマホの使用時間が 1時間/日 まで減り、本を読んだりブログを書くことができるようになった。

  • 自己管理アプリは一切入れない
  • PCをデスクに常備し、スマホからYouTubeやアニメ、SNSアプリを削除する
  • 各種ポイント(楽天P 等)を自動消費設定にする
  • 銀行アプリは全てPCで作業できることを確認して削除する
  • スマホを白黒表示に変更する

結果:「気がついたら動画やSNSを見ている」という現象が消滅。
   YouTubeやSNSはPCで利用し、デスク以外では見なくなった。

ポイントは、動画やSNSを生活から消し去ることを諦め、際限なく消費する状況をなくす のを目的にすること。
しょぼく見えるが、実際にこれでスマホは1時間/日になり、PCでも長時間SNSを見ることもなかった。
 (デスクに座ってショート動画を見ていると虚しくなり中断する)

スマホを中華版Kindleのような動画視聴できないハードに買い換えることも検討したが、個人輸入が必要だったり将来的な運用が難しかったりと壁が多かった。
iPhoneのままある程度デトックスが継続できるだけで大革命だ。

媒体をスマホ→PCに置き換えるだけで自分主体の時間が激増する。

デジタルデトックス だからPCもやめて瞑想とか読書とかランニングとかをイメージしてたんだけど、

YouTubeもアニメもSNSもやっているし変わらないのでは?

と感じる場合もあるだろう。

そう思うのももっともだ。
だがもう一度目的と道筋を考えてみて欲しい。

  • 読書がしたい   :YouTubeを30分見てもその後読書の時間は作れる
  • 瞑想を習慣化したい:アニメを2話みた後に10分瞑想しても合計1時間

つまり「気づいたらYouTubeで2時間経っていた」「トイレでも風呂でもアニメをながら見してぼんやり過ごしてしまう」ことが問題で、
YouTubeやアニメ自体は自分の意思で制御さえすれば幸福になる便利ツールと言える。

制御できないから消してしまえないかと考えていたけど、程よく利用できるのであればそれに越したことはない。

ステップ①:自己管理アプリの削除

まずはここからだ。

筆者は一貫してスマホを魅力の低い情報端末にして、従来のツールへ足が向くようにした。
スマホを開く際にワクワクしない中身にするためには、管理アプリ等の意識高いツールも消す必要がある。

  • アプリ制限ツール
  • 勉強時間計測ツール
  • 睡眠計測ツール

なにか積み上がっている感覚は、内訳に関わらずワクワクしてしまう。
一見問題なさそうだが、スマホを楽しい端末と認識しないためにはこの辺のツールも消す必要があると判断した。


ステップ②:PCをデスクに常備し、スマホからSNSや動画アプリを消す

次はベタだが中毒アプリを消していく。
ここで大事なのは手放すのではなく代替環境を準備する ことだ。

どうせ消したってブラウザで見るし、毎回ログアウトしたってログインの手際が良くなるだけで何も変わらない。

それならPCで見るようにしてみた。
結果は既出だがこれで「見る判断」と「見ない判断」が筆者の人生に帰ってきた。大革命だった。

ステップ③:各種ポイント(楽天P等)を自動消費設定にする

これは①と同じくワクワク要素を減らすためだ。
ポイント関連は積み上がる感覚があるためワクワクする。

アプリを消すとポイントの期限切れや活用しにくさを思うかもしれないが、これを自動消費設定で低減する。
スマホでポイントを貯めるのは下記3つだけに絞った。

細かいやり方はポイント種別によって異なるので記載できないが、少なくとも下記は自動消費設定ができた。

  • 楽天ポイント(楽天モバイル料金への自動充当、楽天市場での決済時に自動充当)
  • Amazon(Amazonでの決済時に自動充当)
  • Vポイント (クレカ支払いへの自動充当)

その結果スマホに残ったポイント関連のアプリは2つになった

  • コークオン:会社で1日2本以上お茶を買うため。
  • スタバ  :ポイントはどうでもいい(交換できるほどたまらない)。モバイルオーダーのため

他にもポイントはたくさんある!

異動確約からの引き継ぎ期間

筆者の場合、最後の面談は3月末の評価面談だったため、異動確約をもらったのは6月くらいだった。
異動するのは期が変わる10月からということになり、それまでは引き継ぎ期間となった。

引き継ぎ資料を作り3つ上と7つ上の先輩に引き継ぎを行ったが、過去にその先輩方が持っていた客先ということもあって1ヶ月もかからずに引き継ぎ作業が終わってしまった。

そこからはひたすら座学に努めた。
申し訳なさと疎外感で頭がおかしくなりそうだったが、指折り残りの日数を数えて耐えきった。

営業部署でも何度かあったが、辛すぎる時は自分に酔うことでダメージから目を逸らす術を身につけていた。

まとめ

  • 平均以上の評価をもらっておく
  • 定期面談で直属の上司に「5年10年でなりたい姿」を伝える
  • 公式の面談ツールになりたい姿を明記する
  • 半年以上後の面談で再度伝え、「叶わないなら部署異動も含めご相談したい」と伝える
  • 上役や人事部との面談でも主張は一貫する
  1. 直属の上司を必ず経由する
  2. なりたい姿→手段としての部署異動 の順を守る
  3. ある程度の期間消費を覚悟する
  4. 「10年後の自分に責任を持てるのは自分だけ と思い出す」
  5. 休職は最終手段。繋がりが薄い部門の役員からはただのやっかいな休職者にしか見えない

いかがだっただろうか。

異動文化がない会社であれば、異動希望の出し方すらわからない。
協力してもらえない上司の場合は、上記のように定期面談で社内ツール上に残すことが1歩目になる。

真剣に就活して見つけ、縁があった会社。転職の前に部署異動の選択肢も片隅に置くことで役に立ったら嬉しく思う。

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